白山 砂防~展望~釈迦新道周回 <後編>
黄葉の釈迦新道へ・・
食事を終えたあと釈迦新道に向けて出発
2年前に単独で周回した道が懐かしいです
地獄谷の紅葉を右手に見下ろしながらハイマツの海の中を緩やかに下りていきます
七倉山との鞍部にある御手水鉢(おちよずばち)の水は凍っていました
あたりには今年初の霜柱も見られこれから訪れる白山の長い冬の始まりを告げています
七倉の辻までは登り返しになるけど見た目とは違う緩やかな道
七倉の辻にてYAMADAさんが自宅に電話をしようとするけど電波が繋がりません
愛妻家のYAMADAさん
自転車の時も厳しい指導をされるけど、奥さまに電話する時は声が変わるそうです(Fumiさん談・笑)
加賀禅定道から来た単独男性が七倉山に向けて登っていきました
釈迦岳へと向かい尾根を蛇行しながらしばらく下っていきます
登りはニガテな私も下りは得意なのでここぞとばかりに先頭切って歩きます
途中、真新しいクマの落し物発見
随所で獣臭が漂ってきたり周囲でガサガサッと音がしたりで怖かった(汗
YAMADAさんとFumiさんが大声を出してくれました
(白山釈迦岳)
(七倉山~大汝峰)
湯の谷乗越から釈迦岳へ向けて最後の登り返しはクマのことが気になって
それほど苦には感じませんでした
細長い池の横を通ってしばらくすればやがて釈迦岳前峰に到着
二人に持ってきた冷たいゼリーを食べてもらいました。。
ここから市ノ瀬までは標高差1200㍍の長い下りです
今日は釈迦新道のブナの黄葉を見るのも楽しみにしていました
見下ろすブナ林は黄色く色づいているように見えます
この日の釈迦新道の黄葉は標高1,500㍍から1,600㍍で見頃
見事なブナの黄葉は空気までも黄金色に染めているようです
歩きやすい道だけど3人それぞれに写真を撮るのでなかなか前へ進めませんでした
今日のロングトレイルを締めくくるのに相応しい綺麗なブナの黄葉
最後に見れて良かったです。。。
YAMADA先生、Fumiさん、楽しい一日をありがとうございました☆
(写真はお二人から頂いたものを含みます)
食事を終えたあと釈迦新道に向けて出発
2年前に単独で周回した道が懐かしいです
地獄谷の紅葉を右手に見下ろしながらハイマツの海の中を緩やかに下りていきます
七倉山との鞍部にある御手水鉢(おちよずばち)の水は凍っていました
あたりには今年初の霜柱も見られこれから訪れる白山の長い冬の始まりを告げています
七倉の辻までは登り返しになるけど見た目とは違う緩やかな道
七倉の辻にてYAMADAさんが自宅に電話をしようとするけど電波が繋がりません
愛妻家のYAMADAさん
自転車の時も厳しい指導をされるけど、奥さまに電話する時は声が変わるそうです(Fumiさん談・笑)
加賀禅定道から来た単独男性が七倉山に向けて登っていきました
釈迦岳へと向かい尾根を蛇行しながらしばらく下っていきます
登りはニガテな私も下りは得意なのでここぞとばかりに先頭切って歩きます
途中、真新しいクマの落し物発見
随所で獣臭が漂ってきたり周囲でガサガサッと音がしたりで怖かった(汗
YAMADAさんとFumiさんが大声を出してくれました
湯の谷乗越から釈迦岳へ向けて最後の登り返しはクマのことが気になって
それほど苦には感じませんでした
細長い池の横を通ってしばらくすればやがて釈迦岳前峰に到着
二人に持ってきた冷たいゼリーを食べてもらいました。。
ここから市ノ瀬までは標高差1200㍍の長い下りです
今日は釈迦新道のブナの黄葉を見るのも楽しみにしていました
見下ろすブナ林は黄色く色づいているように見えます
この日の釈迦新道の黄葉は標高1,500㍍から1,600㍍で見頃
見事なブナの黄葉は空気までも黄金色に染めているようです
歩きやすい道だけど3人それぞれに写真を撮るのでなかなか前へ進めませんでした
今日のロングトレイルを締めくくるのに相応しい綺麗なブナの黄葉
最後に見れて良かったです。。。
YAMADA先生、Fumiさん、楽しい一日をありがとうございました☆
(写真はお二人から頂いたものを含みます)