乗鞍岳BCスキー☆

乗鞍岳ツアーコースを滑ってきました


◆乗鞍岳・のりくらだけ・長野県・標高2620メートル地点にて折り返し◆

                                     2010年1月11日(月) 《主人と二人》


【行動時間 約3時間50分(休憩含む)】
リフト終点(9:15)―位ヶ原(11:10)―肩の小屋口(11:55)(12:20)―リフト終点(13:05) その後ゲレンデ滑降




駐車場の外気温はすでにマイナス12度
星の綺麗な夜でした


1ヶ月ぶりの山は乗鞍岳へのスキー登山
昨夜の満天の星空に晴天を期待したけどあいにくの曇り空でちょっとがっかり
お正月明けの少し鈍った体が心配だったけど気合を入れて出発です


休暇村からスキー場のリフトを3つ乗り継ぎゲレンデトップに到着
すぐ正面には樹林帯が切り開かれたツアーコースの入口が見えました
数名のグループが準備をしている後ろで私たちも早速シールを装着
前回の立山は散々だったけど今日は上手く滑れるかな?


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圧雪されてないゲレンデみたいなルートです
フカフカの雪面にはすでに多くのトレースがついていました
緩斜面は帰路の滑降がとっても楽しみ
途中ですれ違った方は昨日位ヶ原山荘に泊まって今日は摩利支天岳を滑ってきたとのこと
「今日は風が強いから摩利のガードレールのところまで行ければいいね」
って言われたけどガードレールってどこだろう?
乗鞍岳は5年ほど前に一度登ったきりだから記憶が曖昧
位ヶ原手前の急斜面のところから風が一段と強くなってきました


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急斜面をキックターンを繰り返しながら登っていくとようやく位ヶ原に到着
前方に見える剣ヶ峰方面に向かって大雪原をゆっくりと歩いていきます

それにしても、噂には聞いていた位ヶ原のこの強風
氷雪も飛びまくりで時々耐風姿勢をとろうとするけどスキーを履きながらだと難しくて
一度は体ごとなぎ倒されてしまいビックリ・・これ以上進むのがちょっと怖くなってきました


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(剣ヶ峰方面)
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(摩利支天岳方面)
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右手には穂高の山々が見えました
前方には肩の小屋が見えているのに遠いです
先を進むグループは摩利支天岳方面へ向かったけど私たちはとりあえず風を避けられる場所へ
なんとか辿り着いたトイレの軒先、でもそこもやっぱり風は強かったです


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剣ヶ峰へ向かって登っていく単独山スキーヤーの姿が見えました
この風の中すごい人もいるんだなぁと思いながら私たちはあっさりここで折り返すことに決定
ここから先はまたお天気のいい時に

シールをビリッと剥いでブーツは歩行モードからスキーモードに
ビンディングの踵を固定して・・もう忘れものはないかな?


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位ヶ原の緩やかな斜面は少々ウインドパックされていたけど気持ちよく滑れました
写真を撮るために止まるのがもったいないです
強風でトレースは消えていたので慎重に・・下りる谷を間違わないようにしなきゃ・・


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位ヶ原から下はまださらさらパウダーが残っていました
立山の恐怖のテカテカ斜面に比べ、急斜面でもなんのそのの柔らか斜面
山スキーって極めてメンタルな影響を受けるスポーツだなぁと改めて実感
上手くなったと勘違いしてしまいそう・・

でも同行の主人は今日は調子が悪そう
脚がつってしまったというので時々休憩を挟みながらゆっくり下りていきました


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3時間近くかけて登った道もスキーでの復路はあっという間です
最後の急斜面も転倒することなく滑りゴールの乗鞍高原温泉スキー場に無事帰還
スキー場の風景がやたら穏やかに見えました


今年は昨シーズンより始めた山スキーでの山初めとなりました
今年も安全に山を楽しみたいです




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スキーももう少し上手くなりたい・・