白山スーパー林道と三方岩岳・野谷荘司山 <前編>
白山北縦走路をちょこっと歩いてきました
◆三方岩岳・さんぽういわだけ・1,736m・岐阜県◆
◆野谷荘司山・のだにしょうじやま・1,797m・岐阜県◆
2009年10月23日(金)
《単独》
【行動時間 約4時間25分(休憩含む)】
スーパー林道三方岩駐車場(10:40)―三方岩岳(11:05)(11:10)―野谷荘司山(12:20)―もうせん平(12:50)(12:55)―野谷荘司山(13:20)(13:30)―三方岩岳(14:40)(14:45)―駐車場(15:05)
早朝出発が出来ない今日の行き先は三方岩岳・野谷荘司山
登山口は他にもあるけど
白山スーパー林道から入っていけば短時間で往復可能な山です
ちょうどスーパー林道の紅葉も見頃を迎えているということから
ちょっとお金はかかるけど思い切って行ってみることにしました
平日だというのに観光バス、マイカーのすごい列
混雑で思うような場所で写真が撮れないのがちょっと残念だったけど
「うゎー綺麗~!」なんて思わず感嘆の声を出してしまうほどの素晴らしい紅葉でした
通行料はちょっと高めだけど(3150円)
文字どおり、何もかもが「スーパー」な白山スーパー林道です・・
三方岩隧道トンネル出口に登山口はあります
ここから三方岩岳山頂までは近い距離なので観光客らしき軽装の方も多く登っていました
周囲の赤や黄色に染まった山肌がとても綺麗です
道はよく整備されていて歩きやすくなっています
今日はあまり時間に余裕がないのでこの区間はちょっと急ぎ足
やがて樹木が低くなって傾斜が緩くなるとあっという間に三方岩岳(三百名山)山頂
ベンチのある山頂では多くの人が景色を楽しんでいました
三方岩岳とは、岐阜の方へ向いた飛騨岩、富山の方へ向いた越中岩、石川の方へ向いた加賀岩、
これら三つの岩を総称して付けられた山名とのこと
標柱のある場所は石川県の方を向いてるからここは加賀岩の上・・ということなのかな
これから歩く北縦走路のずっと先には白山
東側には冠雪した北アルプスの山々が見えました
(眼下に見えるのは白山スーパー林道)
(白山・・こちら側から見るのは初めて♪)
山頂から一旦下って馬狩からの道を左に見送り、飛騨岩の後ろ側を通って痩せ尾根を歩いていきます
軽いアップダウンを繰り返しながら続く道は東側が切れ落ちているところもあるので要注意
振り向くと三方岩岳の威容が素晴らしかったです
(三方岩岳)
誰にも会わない静かな道は葉っぱがハラリと落ちる音にビクッとしてみたり・・(今日はクマ鈴4個持参・汗)
でもお天気の良い秋の日の稜線歩きは爽快
前方に見える野谷荘司山もどんどん近づいてきました
【後編へ】
◆三方岩岳・さんぽういわだけ・1,736m・岐阜県◆
◆野谷荘司山・のだにしょうじやま・1,797m・岐阜県◆
2009年10月23日(金)

【行動時間 約4時間25分(休憩含む)】
スーパー林道三方岩駐車場(10:40)―三方岩岳(11:05)(11:10)―野谷荘司山(12:20)―もうせん平(12:50)(12:55)―野谷荘司山(13:20)(13:30)―三方岩岳(14:40)(14:45)―駐車場(15:05)
早朝出発が出来ない今日の行き先は三方岩岳・野谷荘司山
登山口は他にもあるけど
白山スーパー林道から入っていけば短時間で往復可能な山です
ちょうどスーパー林道の紅葉も見頃を迎えているということから
ちょっとお金はかかるけど思い切って行ってみることにしました
平日だというのに観光バス、マイカーのすごい列
混雑で思うような場所で写真が撮れないのがちょっと残念だったけど
「うゎー綺麗~!」なんて思わず感嘆の声を出してしまうほどの素晴らしい紅葉でした
通行料はちょっと高めだけど(3150円)
文字どおり、何もかもが「スーパー」な白山スーパー林道です・・
三方岩隧道トンネル出口に登山口はあります
ここから三方岩岳山頂までは近い距離なので観光客らしき軽装の方も多く登っていました
周囲の赤や黄色に染まった山肌がとても綺麗です
道はよく整備されていて歩きやすくなっています
今日はあまり時間に余裕がないのでこの区間はちょっと急ぎ足
やがて樹木が低くなって傾斜が緩くなるとあっという間に三方岩岳(三百名山)山頂
ベンチのある山頂では多くの人が景色を楽しんでいました
三方岩岳とは、岐阜の方へ向いた飛騨岩、富山の方へ向いた越中岩、石川の方へ向いた加賀岩、
これら三つの岩を総称して付けられた山名とのこと
標柱のある場所は石川県の方を向いてるからここは加賀岩の上・・ということなのかな
これから歩く北縦走路のずっと先には白山
東側には冠雪した北アルプスの山々が見えました
山頂から一旦下って馬狩からの道を左に見送り、飛騨岩の後ろ側を通って痩せ尾根を歩いていきます
軽いアップダウンを繰り返しながら続く道は東側が切れ落ちているところもあるので要注意
振り向くと三方岩岳の威容が素晴らしかったです
誰にも会わない静かな道は葉っぱがハラリと落ちる音にビクッとしてみたり・・(今日はクマ鈴4個持参・汗)
でもお天気の良い秋の日の稜線歩きは爽快
前方に見える野谷荘司山もどんどん近づいてきました
【後編へ】