6月の白山 <前編>

「花の白山」はまだ始まったばかり・・


◆白山(御前峰)・はくさん(ごぜんがみね)・石川県・2,702m◆

                                    2009年6月28日(日) 《主人と二人》


【行動時間 約8時間25分(休憩含む)】
別当出合(5:55)―別当坂分岐(6:45)―殿ヶ池避難小屋(8:05)―黒ボコ岩(9:00)―室堂(9:30)(10:00)―白山御前峰(10:35)(10:55)―室堂(11:15)(11:35)―甚ノ助避難小屋(12:40)(12:55)―別当出合(14:20)





9度目にして初の観光新道からの登り

鳥居を潜っていつもの吊橋を右に見送り突き当たりの道標に従って山道に取り付きます
急登なだけあって主に下山に使われることの多い道はこの時間とても静かです
尾根に乗り上げるまで鬱蒼とした樹林帯の中を黙々と登っていきます


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樹林帯の窓からは別山の山頂がはるか頭上に
下山で何度も通った道も遡れば初めての道に思えるから不思議です
階段の連続がやっぱりキツイ・・


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(オオバミゾホウズキ)
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やがて市ノ瀬からの越前禅定道と合わせると展望のいい尾根歩きに
ここまで掛かった時間はコースタイムのちょうど半分  (昭文社のタイムはかなり甘めの設定・・)
まだまだ続く急登は始まったばかりの初夏の花々に癒されながら登っていきました


(ウツギ)
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(ゴゼンタチバナ)
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(ハクサンチドリ)
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(ミヤマキンポウゲ)
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(イワカガミ)
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(ツマトリソウ)
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仙人窟(せんにんいわや)と呼ばれる岩のトンネルはちょうど室堂までの中間点
左手には昨年周回した白山釈迦岳がどっしりと見えています
稜線を吹く涼しい風で咲き始めたニッコウキスゲがゆらゆら・・


(白山釈迦岳)
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(これから登っていく尾根を見上げる)
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(これまで登ってきた尾根を見下ろす)
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その名のとおりとても展望のよい観光新道
今日はうす曇で涼風が体を冷やしてくれるけど炎天下ならかなり辛いかも
一旦下って登り返すと雪渓の上部にやっと殿ヶ池避難小屋が見えました


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小屋直下のベンチはまだ雪の中
小屋の横でしばらく休憩するけどじっとしてるとすぐに寒くなるのですぐ立ち上がりました
ようやく目線の高さに近づいてきた別山を眺めながら花々に彩られた沿道を歩いていきます


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(別山)
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行く手の稜線の先には黒光りするボコ岩が
目標にしながら登っていくとやがて傾斜は緩くなり多くの人が行き交う砂防新道と合流
弥陀ヶ原の先の雄大な白山と久しぶりの「再会」を果たしたあと岩ゴロの五葉坂を登っていきます


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(五葉坂から振り返った景色が好き)
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室堂はいつもの賑わい
青空に緩やかな曲線を描く白山主峰が何度見ても穏やかな景色です

空いているベンチでしばらく休憩したあと鳥居を潜って最後の登りへ  


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