山の道具 <山スキー①>

初めてスキー靴を履いたのは18才の冬
華やかに賑わう今は閉鎖となった石川県白峰温泉スキー場が私のデビューゲレンデです
リフトで登ったのはいいもののあの急斜面が怖くて滑りおりてこられず
恥ずかしそうにまたリフトで下山したのが懐かしい思い出です


昔から海より山が好きだった私
以降下手くそながらもスキーにはまった私は
長野や新潟、遠くは山形など、スキー全盛時代にあって有名なゲレンデを次々と訪れ
華麗な(とはとても言えない)シュプールをその雪面に描いてきました
金曜日の夜になるとソワソワし出すのは、思えばこのころからだったかも (汗

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昨今の暖冬と世相からか
長いリフト待ちなど以前のようなスキー場の賑わいはあまり見られなくなったけど
山登りをするようになってからもスキー場通いはそこそこ続けていました
山スキーという分野があるのを知ったのもそのころです
雪の山にもちょこちょこ登るようになりそういった場面に遭遇することも多くなり
山スキーへの興味も一気に加熱していきました
大好きな白山を滑ってみたい・・

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山道具の中でもとりわけ山スキー(BC)用品は高価な気がします
この方面はいくらなんでも単独行では厳しいので主人も引きずりこむことに (汗
二人分の道具をすべて揃えていたのでは我が家も破産してしまうので
とりあえずは必要最低限のものから・・
スキーで山を「登る」には、山スキー用のビンディングとシールが必要です

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選んだビンディングは定評のある"フリッチ/ディアミール・エクスプローラー "
流れ止めは付属で付いていたけど念のため別売りのブレーキを装着しました
チタン製でありゲレンデ用ビンディングと交換したことで板もちょっと軽くなったような気がします
3年ほど前に購入したノルディカのゲレンデ靴との相性も特に問題無い感じです

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シールは粘着性に優れているというブラックダイアモンドの"アセンション ナイロンスタンダード"
張り流し式のシンプルなタイプです
カットはショップの方にお願いしました
この布を貼り付けるだけで急な斜面をもスキーを履いて登っていけるなんて本当に不思議・・

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主人のビンディングは"フリッチ/ディアミール・フリーライドプラス"
シールは私と同じ"ブラックダイヤモンド/アセンション・ナイロンスタンダード"
彼にも頑張ってもらわなきゃいけないので (汗

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靴底(ソール)が登山靴のようなゴムになっている兼用靴は
歩きやすく軽いのでぜひとも欲しいところだけど多額の出費によりしばらく我慢
バックカントリーには三種の神器(ゾンデ・スコップ・ビーコン)が必携だというのでまずはそちらの方からかな
なんだか頭がクラクラと・・(汗



バックカントリーにおいての心得から各道具の使い方まで
細かく指導してくださったショップの店長さんには感謝です
そんなすごいところ(激パウとかなんとか・・)には行かない(行けない)かもしれないけど
春の立山くらいは滑ってみたいです(もちろん白山も)


(法恩寺山(スキージャム勝山)からの白山)
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新しい山の道具を使うのはいつも楽しみ
その日が来るのが今から待ち遠しいです








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