鎌ヶ岳 1,161m 

鎌尾根~カズラ谷周遊!


◆鎌ヶ岳・かまがたけ・三重県・1,161m◆
                                   2007年11月25日(日) 《家族登山》


【行動時間 約7時間15分(休憩含む)】
宮妻峡キャンプ場(8:00)―水沢岳(10:25)―鎌ヶ岳(12:40)(13:25)―宮妻峡キャンプ場(15:15)




鈴鹿山系を代表する7つの山「鈴鹿セブンマウンテン」
その中のひとつ鎌ヶ岳は
そのアルペン的風貌から「鈴鹿の槍ヶ岳」とも呼ばれている

そこに長く連なる鎌尾根も
バリエーション豊かな魅力ある道として人気が高い

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宮妻峡キャンプ場からしばらく続いた林道を離れ
水沢峠に向かう登山道へと入っていく
冬支度を始めた森の中にわずかに残る紅葉の姿を拾いながら
ゆっくり登っていく

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登るに従って
樹林帯の葉っぱはますます落ちて見通しが良くなっていく

やや急なガレ場を登りきると水沢峠に到着
水沢峠は東西南北の十字路の分岐点となっている
ここは右折し真北へと進んでいく

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道はやがて展望の良い尾根歩きとなる

ヤセ尾根、ガレ場、笹原・・と
めまぐるしく移り変わる道は飽きることがない

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通過点のような水沢岳山頂からは
雲母峰(キララみね)が綺麗に見えている

ここから先はいよいよアップダウンのキツい鎌尾根歩きとなる
その稜線の先には目指す鎌ヶ岳の姿も・・

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ザレた急斜面、膝くらいの笹原、木々に覆われた道
繰り返し登ったり下りたりしながら鎌ヶ岳の姿は次第に大きくなっていく

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(雨乞岳)
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鎖場を過ぎたあたりの分岐点で直角に左折しなければならなかったけれど
そのまま直進してしまった
すぐに間違いに気づき後戻り
分岐点にある小さな道標には
さらに小さく「道間違い注意」と書かれてあった

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鎌ヶ岳直下の岳峠からその穂先を見上げる
ガレた石の塊のような姿は確かに槍ヶ岳を彷彿とさせる
とても1,000mちょっとの山にはみえない・・

山頂まであともう一息だ

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鎖に摑まりながら登ったりしていると
ガヤガヤと人の声が大きくなり山頂に到着

あまり広くはない山頂からは
御在所岳・雨乞岳・綿向山・入道ヶ岳などの鈴鹿の山々と
四日市の街並などが遠望できた

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(雨乞岳・イブネ)
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(御在所岳)
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今朝から歩いてきた鎌尾根
さすがに「鎌」がつくだけあってなかなかのコースだったけれど
5時間近くも登ってきたのにあまり疲労感を感じないほどの楽しい道でもあった

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展望を楽しみながら昼食をとったあと
カズラ谷コースから下山していく

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V字溝になっている道には落葉が溜まってフカフカの絨毯みたい
雨でも降れば大変だろうな

鈴鹿はヒルの多いところだけど
中でもこのカズラ谷は多発地帯だとのこと・・
このジメジメ感はいかにも「いそう」な感じがする

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樹林帯に延びる木々の影も随分長くなった
やがて沢の音が聞こえてきて登山口が近いことを悟った


久しぶりの鈴鹿の山はとても暖かな一日・・

柔らかな光、穏やかな空気
晩秋の山はシーズンにはない自然の潤いに満ち溢れている

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