仙丈ヶ岳  3,033m

初めての南アルプス。何だかはまりそうな予感。。。


◆仙丈ヶ岳・せんじょうがたけ・長野県・3,033m◆

                   2007年9月15日(土) 《家族登山》


【行動時間 約7時間15分(休憩含む)】
北沢峠登山口(8:15)―大滝ノ頭(9:45)―小仙丈ヶ岳(10:55)―仙丈ヶ岳(12:00)(12:30)―仙丈小屋(12:50)―馬ノ背ヒュッテ(13:30)―大滝ノ頭(14:25)―登山口(15:30)




登山口のある北沢峠へのバスに乗るため芦安へと向かう
自宅からは戸台へ向かったほうが圧倒的に近いのだけれど
今回はワケあってかなり遠回り・・

5時間半かかってやっと到着した午前2時の芦安市営駐車場(無料)は
すでに多くの車が停まっていた


                        


北沢峠へ向かうには
芦安ー広河原、広河原ー北沢峠と
バスを乗り継がなくてはならない

バスの発車時刻の5時40分に危うく乗り遅れそうになってしまった 
 (そのあとは7時10分発までありません)


                        


芦安から1時間半ほどかかって北沢峠に到着
そこは多くの登山客で賑わっていた
         
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そこから10分ほど歩いたところにある北沢駒仙小屋前のキャンプ地にテントを張る
オートキャンプ用のタープもちらほら・・
仙丈ヶ岳か甲斐駒ヶ岳を往復される方がほとんどみたいだ

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余分な荷物はテントに残し 
長衛小屋前の登山口から登っていく

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シラビソが林立する歩きやすい道には
一合目、二合目、と標識が立っている  (でも四合目までしかありません~)

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木々の間からは北岳が眺められる
鋭い山容の大きな山だ

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五合目分岐地点では左側の小仙丈岳方面の道を進んでいく
振り返れば
まるいコブのような摩利支天をくっ付けた甲斐駒ヶ岳
白い山肌がとてもカッコいい

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小仙丈ヶ岳が近くなると森林限界を抜けハイマツ帯に突入
標高のわりに歩きやすい道が続いている

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小仙丈ヶ岳に到着すると
おおらかに裾を広げた小仙丈沢カールの姿が目に飛び込んできた
とても雄大で綺麗な景色
こんな景色を見れば誰でも山が好きになるだろうな・・


この場所からは
日本第一・第二位の高峰、富士山と北岳が仲良く並んだ姿が見られるらしいけど
雲が多くて残念・・

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小仙丈ヶ岳からの下りはこのコース唯一の岩場となっている
でも慎重に進めば特に問題はないところ
その後軽いアップダウンを繰り返し山頂へと近づいていく

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北岳へと向かう仙塩尾根上には人の姿も見える (手前の山が大仙丈ヶ岳)
大きなうねりを伴って延々と続く道
いつか歩いてみたい・・

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山頂にもあっけなく到着
ココ本当に3,000m超えているのかな・・
あまり広くはない山頂には標識がたくさんあって結構にぎやか

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晴れていれば
まだ見たことのない南アルプスの主要な山々を眺められたのだろう
風も冷たくガスで展望も利かないので食事を終えると早々に下山
帰路は仙丈小屋から大滝ノ頭へと向かう

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南アルプスの山小屋は北アルプスのそれと比べると
やや小ぶりな感じがする
予約なしでは泊まれないところが多く
売店の品数も少なめだ

より入念な計画と準備が必要なのが南アルプス・・なのかな

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でも
「南アルプスの天然水」はそこかしこに溢れ出していて
私たちの喉が渇くことはなさそう・・  (タダだし・・)

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馬ノ背ヒュッテから大滝ノ頭までのトラバース道には
たくさんの沢が流れている

カラカラと流れる沢の音は心地よい
水は私たちに落ち着きと潤いを与えてくれる

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二合目にてテント場への近道を下りていく
台風のあとで道は少し荒れていたけど時間は確かに短縮できた

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手軽に登れる3,000m級の山と聞いていた
確かにそのクラスの山としては危険なところもなく道は歩きやすいと思う
だけど標高差約1,000mの山は私にとってやはり登りがいのある山だった









翌日につづく】