初秋の白山 <お池巡りコース>

先々週は悪天候のため途中で車はUターン、先週はシャトルバスの運行時間を知らなかったためによる無念のUターン、そして今日3度目の正直登山となりました(何故そこまで白山にこだわるかな・・)。


◆白山・はくさん・石川県・2,702m◆
                              2006年9月23日(土)快晴

【歩行時間 約7時間】
別当出合(7:25)―中飯場(8:00)―甚ノ助避難小屋(9:10)(9:30)―黒ボコ岩(10:20)(10:30)―室堂(10:55)(11:15)―御前峰(11:50)(12:40)―お池めぐり―室堂(14:00)―別当出合(16:15)

夏山シーズン中は交通規制がかかるため、
登山口となる別当出合までは
市ノ瀬からの約6kmをシャトルバスに乗る。
片道大人400円、子供200円。

先週はこのシャトルバスで大失敗。

下の時刻表のように、
8月お盆までは頻繁に行き来していたバスも、
それ以降はぐぐっと減ってしまい、
日曜の午前中までしか運行していない。
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いったいどういうことなんでしょ?
日曜とかは登るなってこと―?

6kmもアスファルトの上を歩いて戻る気にはなれず、
先週に引き続きがっくりして家に帰った。

白山にすっかり嫌われちゃったナーと思っていたけど、

今日は、今日こそは・・・!       


観光新道を登りたかったが、
子供の猛烈な反対を受け、
砂防新道を進む。
去年下りでつかった観光――が、相当キツかったらしい。(子供は覚えがいい)


別当出合の休憩所の横にある吊橋を渡って登山開始。

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林の中の登り易い道をジグザグに進む。

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やがて、
トイレと水場のある中飯場に着く。

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ここからだんだんと大きな木は少なくなってきて直射日光をまともに受ける。
9月も後半とはいえ、まだまだ暑い。

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中飯場から30分ほど登ると
別当覗という場所にでる。
そこから谷越しに観光新道の尾根を登っている人が見える。

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石がごろごろととした道を登っていく。

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30分ほどで甚ノ助避難小屋に到着。

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ここもトイレと水場があり 大勢の人が休憩している。

ここは標高1975m、
このあたりから少し紅葉もみられた。

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そこから少し行ったところで分岐点。
右は南竜ガ馬場、エコーラインを経由し山頂へ、
左は黒ボコ岩を通って山頂へ向かう。
去年通ったエコーラインの方が急登が多い。
今年は若干近道でもある黒ボコ岩からとする。

分岐点を過ぎ緩やかにトラバース道が続く。

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隣の別山も間近に見えた。

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途中で「延命水」という水場がある。

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両手ですくって飲もうとするけど、
水はちょろ、ちょろとしか流れていない。
何事も気長に待てば長生きするよ、ということなのか・・。

そのすぐ上に黒ボコ岩を眺めながらの急登がある。

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黒ボコ岩到着。
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この場所から白山の最高峰、御前峰が眺められる。

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また、
ここは観光新道との分岐点にもなっている。

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そこを過ぎ、 
雄大な御前峰を眺めながら
弥陀ガ原の木道を歩く。

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木道の次は、ゴロゴロの石の上を歩く。

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ゴロゴロ石の次は、大きな石をまたぐ。

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この坂(五葉坂)で後ろを振り返る。
弥陀ガ原はすっかり秋色だ。

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そして室堂に着く。

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鳥居は新しく立て替えられていて、
神社も一部修理中だった。
今年の大雪が原因か・・。

神社の右横から さらに頂上へと よく整備された道を登る。

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そして、
室堂から約30分ほどで御前峰山頂に到着。

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山頂の砦の中にも神社があって、
人々がお参りしている。

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本当に雲ひとつ無い快晴で、
北アルプスの山並もよく見える。


槍ヶ岳~穂高連峰
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剣岳もズームアップ    これが限界・・
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山頂にて食事したあと、
池めぐりコースへと出発。

山頂の火口原には大小いくつかの池が点在していて、
それらをぐるっと見て周るコースがとられている。

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火口壁を下っていく。
このあたりの岩はやや赤みがかった色をしている。

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紺屋ケ池
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翠ケ池
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油ケ池
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血ノ池
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五色池
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千蛇ケ池
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隣同士の池なのに、
どうしてこうも違うのだろうと不思議だった。



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池めぐりを終えたら室堂へと戻る。

観光新道にて下山したかったが、
シャトルバスの最終時刻(5時)に間に合いそうもなかったので、
登ってきた道を引き返した。